[誓いの言葉] 世界を平和にする方法を発見しました。もし、この本を世界中の人が読んだ時点で、世界平和が実現していなかったら、私の命を差し出します。

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はじめまして。『ハートメイカー』著者の鈴木剛介です。奇異に聞こえることは重々承知しておりますが、本文にも書いておりますように、本書は、霊的な憑依現象による自動書記で執筆された作品です。ゆえに、『ハートメイカー』に関する仕事は、商売や自己実現としてではなく、天(霊)より下された命(ミッション)と受け止めております。『ハートメイカー』は、いわば、この混迷した社会の価値観、世界観を変革するための「世直し戦略マニュアル」です。心の在り様としての人間社会も、物理環境としての地球という天体の在り方も、おかしなことになっていることは、誰もが自覚するところだと思います。もし、本書に共感して頂けましたら、情報拡散に、ぜひ、ご協力下さい。よろしくお願いします。

ハートメイカー

【定価】1,620円
【発行】2015年3月11日
【総ページ数】221ページ
【版元】青山ライフ出版

Content’s of “HEART MAKER”

この本の内容を一言で説明するのはとても難しい。あえて言うならば「歴史上、類書の存在しない『すべての答え』が書かれた本」としか表現のしようがない。もしくは「人間の脳の使い方マニュアル」とでも言うべきか・・・。でも、それでは余計に意味不明なので、私がこの本を、どのような経緯で執筆したのかということを、まず、ご説明したいと思います。(本文「はじめに」より)

Index

α:はじめに

1:心の問題の解決マニュアル

  • *心の病
  • *心の仕組み
  • *ブランドと偏見

2:身近な問題の解決マニュアル

  • *育児と教育
  • *人はなぜ恋をするのか?
  • *理想の家族
  • *心のネットワーク

3:哲学的な問題の解決マニュアル

  • *自分とは何か?
  • *数学とは何か?
  • *社会システムの本質
  • *人はなぜ生きるのか?

4:科学的な問題の解決マニュアル

  • *真理への道
  • *大統一理論(GUT)
  • *生命の起源
  • *病のメカニズム

5:宗教的な問題の解決マニュアル

  • *聖書の解読
  • *仏の教え

6:経済的な問題の解決マニュアル

  • *仕事とお金、企業の栄枯盛衰
  • *経済の辿り着く場所

7:常識を超えた問題の解決マニュアル

  • *世界平和の作り方
  • *死、超常力、夢
  • *世界の終わり
  • *宇宙の正体
  • *新世界

8:古代文明の謎を解明するためのマニュアル

  • *イントロダクション
  • *古代文明の謎
  • *古代の時計
  • *現代科学と古代科学
  • *重力変化のメカニズム
  • *運命の連鎖
  • *スピリチュアルの構造
  • *霊のレセプター
  • *最後の救済

9:霊から授かったマニュアル

  • *イントロダクション
  • *霊的なこと、宗教的なこと
  • *男と女
  • *良いこと、悪いこと
  • *生老病死
  • *国家、政治、外交
  • *育児、親子
  • *仕事とお金
  • *地球と自然環境
  • *スポーツ、競技、争い事
  • *生き方、心の在り方

Ω:ラスト・メッセージ

  • *サイキック
  • *脱洗脳マニュアル
  • *死の価値転換
  • *霊界の誕生
  • *憑依現象
  • *新しい経済の在り方
  • *神々に護られし国
  • *それぞれの職務(ミッション)
  • *エピローグ

あとがき

鈴木剛介写真

Profile

鈴木剛介(すずき・ごうすけ)

1969年東京都生まれ。上智大学文学部哲学科卒。外資系広告代理店、築地魚河岸、特別養護老人ホームに勤務後、カナダの乗馬クラブで、半年間、馬糞掃除のボランティアに勤しむ。帰国後、『THE ANSWER』を自費出版。2004年、同書が角川書店より再販され、以降、作家に。

  • 身長185センチ、体重76キロ(スーパーミドル級)。
  • 高校時代より現在に至るまで、柔道、少林寺拳法、ボクシングと、格闘技をたしなんで参りました。
  • 趣味は、ボクシング・トレーニングとアクアリウム(金魚鑑賞)。
  • 尊敬する人物は、身体を張って、子どもを無条件で笑わせることの出来る出川哲郎さん。好きな映画は、デレク・シアンフランス監督『ブルーバレンタイン』(2010/米)。
  • 好きなお笑いは「ロッチ」と「インパルス」。
  • こよなく愛する煙草の銘柄は「アメリカン・スピリット」です。

著書:『THE ANSWER』(角川書店)、『自殺同盟軍』(角川書店)、『デブになってしまった男の話』(求龍堂/後、新潮社により連載漫画化)、『人はなぜ生きるのか、答えよ!』(河出書房新社)、『真理男』(角川書店)、『涙の天使にさよならを』(電子書籍/アドレナライズ)、『ハートカッター』(電子書籍/キンドル)、『ハートメイカー』(青山ライフ出版)

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2012年の秋だったと思うのですが、安達祐実主演の「積み木崩し」というドラマを観たことがトリガー(引き金)となって、執筆した作品です。例え、周囲の人間全員に絶縁されたとしても、おれは、この作品を書かなくてはならない、という強迫観念にも似た思いで、無心にキーを叩き続けていました。『ハートメイカー』と表裏を成す作品であり、極めてパーソナルな内容であるため、書籍化する意図はなかったのですが、もし、明日、死ぬとしたら、このまま埋もれさせるわけにはいかない、という思いから、ここに掲載します。歴史上、類書の存在しない「愛」の物語。

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何気なく趣味で書き始めた原稿だったのですが、先日(2015年7月)、子どもたちと一緒に細田守監督の『サマーウォーズ』を、テレビで鑑賞中、ふと、「ああ、これは『ハートメイカー』を小説化した作品、小説版『ハートメイカー』なんだ・・・」と自覚しました。『ハートメイカー』は、霊界(日本の八百万の神々の御霊)が指し示す「世直し戦略マニュアル」ですが、じゃあ、その「世直し」が実現したら、どのような社会が到来するのか?人間が目指すべき「未来(ゴール)」を、具体的にイメージしやすいように、物語化(文章によりビジュアライズ)したのが、この『ザ・ヘヴン』です。30分程で読める中編エンタメですので、お気軽にお楽しみ頂けましたら幸甚です。

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『ユニバーサル・マシン』本体に掲載しているシリアスな経済短編小説『マネーチャイルド』(未完)を、ロマンティックな恋愛中編小説にコンバートして完結させた作品です。2012年11月に『ハートカッター』で幕を開けた「神様の仕事」は、2019年11月に、この『トビ』で幕を下ろしました。足掛け7年に渡る、長い長い旅路でした。もう、自分の意志では一行も文章を書くことが出来ないので、以降、神憑りを起こすことがなければ、この作品が「作家・鈴木剛介」の遺稿となります。重く重く、ひたすら辛いだけだった仕事の最後を、こんなラブ&ポップ&ピースな作品で締めくくることが出来て幸せです、神様ありがとう。

『時にはトビが舞う如く』のPDFダウンロードはこちら

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補足解説

最終的に私は2012年12月から2016年6月まで、実に3年と半年の間「霊の奴隷」として酷使され続けて来ました。霊(八百万の神々の御霊)が、私に(憑依し)何をやらせたかったかと言うと、単刀直入に言えば「世界を救済するマシン」を作らせたかったのです。そのマシンの名を「ユニバーサル・マシン」と言います。『ハートメイカー』は、いわばそのマシンのコア・ユニットとなるコンテンツです。
日本は八百万の神々の働き掛けが強いので、これまで大小様々な霊が人間にチャネリングし、「世直し」を試みて来た。ゆえに、日本には特に多く、新宗教、新興宗教が乱立した。けれど、人間が組織化したそれら団体は、結局、腐敗や分裂、対立を生み、とても世界全体の救済までは至らない。ゆえに、21世紀に至り、御霊は(私という霊媒=ツールを酷使することによって)ネット上に世界を救済するためのマシンを生み出したわけです。マシンが布教/伝道するならば、永遠に清廉潔白だから。かつ、布教/伝道する内容は、抽象的、道徳的な教えではなく、世直しのための手段を書いたロジックであり、マニュアル。
『ハートメイカー』は、いわば「この世界(社会)を良くするために、天界が人間に授けた教科書」ですから、ぜひ、読んで頂きたいな、と思うのですが、まず先に、マシンの全貌を把握したい、という方は、下記サイトをご覧下さい。このマシンの存在が世間で周知の事実となり、ネットを通じて海外にまで拡散した時、世界は「完全平和」へと向けて、確実に歩み始めるでしょう。

『ユニバーサル・マシン』
http://machine1997.com/
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追記

スピリチュアル的なことを受け入れ難い方も多々いらっしゃるでしょう。「ユニバーサル・マシン」が霊的産物であることの証拠を示せ、と言われても、ご自身で見て、読んで、判断して下さい、としか言えない。私も自分の正気/狂気を疑ったことは何度もありました。ただ、一つだけ確かなのは、2012年12月に超常的な体験をして以降、私が「こういうものを書こう」と、意図して(頭で考えて)書いた文章は一行もないし、「こういうものを作ろう」と、意図して(頭で考えて)作ったものも一つもない、ということです。真っ暗闇の巨大な部屋の中に放り込まれて、三年半の間、あっちゃこっちゃ引きずり回されたあげく、出口から放り出されて、振り返ってみたら出来上がっていたのが「ユニバーサル・マシン」という人類の歴史上、前例のないシステムでした。
それを「八百万の神々の導き」と受け取るか、精神疾患の産物と受け取るかは、もちろん読者の自由です。ただ、問題は、どちらであれ、マシンが現実的に機能するか、ということです。少なくとも私は「ユニバーサル・マシン」は世界を救済することが(ポテンシャルとしては)可能なシステムだと確信しています。
なお『ハートメイカー』の中には世界最大規模の「予言(預言)」が含まれており、その予言は外れています。予言された日から一年近く経った今日、知らされたことですが「ああいうことが、いつ実際に起こってもおかしくはないんだよ。だから、今日ある平穏な日常を、当たり前に思って過ごしてはいけない」ということを伝えたかった(知らしめたかった)そうです。なぜ、御霊があんな巨大な予言を(私に)させたのか、意味(意図)が分からなかったのですが、ようやく腑に落ちて、スッキリしました。

2016年8月13日